マテリアル制作
VerはUE4.27です 【初めに】 名称がわからないので、このようなタイトルになりましたが 今回やることとしては、サムネイル画像のような 先端だけノイズでちぎれ表現を入れたい場合などのものとなります。 オーラ系もそうですが、炎などの表現にも使い勝手が…
VerはUE4.27です 【初めに】 この記事はエフェクトの小技的なちょっとした記事となります。 トゥーン調のエフェクトで自分が試した内容の一つです。 表現方法はいろいろあると思うので、選択肢の一つとして見てもらえると幸いです。 【機能説明】 トゥーン調…
Verは4.25です 【初めに】 今回はデカールエフェクトについてです。 いろいろ詰めると長くなるのが解りきっているので、ある程度まとめて記事を分けていきます、ご了承ください。 そもそもまずデカールエフェクトについて、というよりも「デカール」について…
今回は特定のツールの話というわけではありません なので、ツールを問わずに影響のある内容だとは思います。 【初めに】 エフェクトではシームレス(繋ぎ目のない)テクスチャと ●などの形状を乗算して使う事がよくあります。 非常に定番なのはこのような 形…
Verは4.26です 【初めに】 エフェクトに使うテクスチャは、いわゆるノイズ系のテクスチャも比較的に多く そのようなテクスチャだけで、結構様々なものが作れます が、使い方が解らないとテクスチャが作れてもエフェクトに組み込めないと思うので 単純な例と…
Verは4.25です 【初めに】 UE4でエフェクトを使う場合に便利な「DynamicParametr」 カスケードでも便利ですが、Niagaraだと特に改造などしなくても、16種類までパラメータを扱えます(DynamicParametの4つのピン*四つのDynamicParametr) そもそもDynamicPa…
Verは1.52gです 【初めに】 この記事は、Effekseerへのサンプルとして投稿したものの マテリアルの一つである ToonImpactの内容の解説になります。 このマテリアルがある場所は Sample/02_Tktk03/Parts のフォルダにあります 内容の解説になりますので、グ…
Verは1.51です 【初めに】 今回は、マテリアルでちょっと弄れば、手軽に発光みたいなのを作る という感じの内容になります あくまで簡易的になりますが、とりあえずテクスチャ1枚で手軽に光ってみるようにする感じとなります。 【ブルーム】 よく聞くやつで…
Ver1.50となります また、この記事は tktknkyo.hatenadiary.jp この記事の続きとなります 【初めに】 この記事では、タイリング、スクロール、歪みといった 画像そのものに対する処理などの内容を書いていきます とはいえ、複雑なものではないので どういう…
Verは1.50です EffekseerのVer1.5での新機能の一つであるマテリアル方面を紹介していきます サムネイルは、サンプルに入っているマテリアルの一つです ここまで長いのを今回作る、というワケではありません。 【マテリアルとは】 UE4のマテリアルやUnityのシ…
VerはUE4、4.23です 初めに エフェクトとかで煙って使う機会多いのですが 煙っていわゆる光の影響受けたほうが自然に見えやすいですし(真っ暗な洞窟無いで土煙が明るいのは違和感が強い) ただ、いわゆる半透明になってしまうので、ライディング関係が割と…
この記事は、UE4のアドベントカレンダー用の記事となります17日のものになります。 qiita.com #UE4#GameSynth#エフェクトトゥーン調のエフェクト練習用の6属性の魔法エフェクト完成しました~効果音も込で作ってます。 pic.twitter.com/VMDcliVw4r — moyasi…
Verは4.23です 【初めに】 エフェクト用のマテリアルで、時々使う機能が UVアニメーションを使ったマテリアル。 基本はこのような、UVアニメーション専用のノードを使います。 横の枚数や縦の枚数、どのようにアニメーションさせるかなどは カスケードやNiag…
Verは UE4.21.2 となります。 今回作ったものは、このような動きを作るためのものとなります。 #UE4漸くやりたいことが、いい感じでできるようにメインは上から消えていくのですがそこにノイズを混ぜてみました。 pic.twitter.com/IG5Ujdev7i — moyasi@マテ…
はじめに 今回の記事はかなり憶測部分が多いので、間違っている部分が有ると思いますのでご了承下さい (コッソリ教えて頂けれると幸いです) VerはUE4.21.2です 画像の加工などで便利な極座標の処理 便利なので、デフォルトの時点で関数で極座標の処理をす…
この記事は、AdventCalendar2018の9日目の内容となります。 qiita.com 今回は、Niagaraで汎用性っぽいデータを作って使いまわしやすそうな例を。 このブログでは似たような事は少しはやった事があったので、今回は。 ちゃんと具体的な例で記事を書いていこ…
今回は、UE4のマテリアル周りの記事です。 Verは4.18です 今回はオーラっぽいのを作ってみようかと思います。 記事に書くって言ってて、まだ書いてなかった、こういうやつの記事書きます... pic.twitter.com/0aFefCeJs5 — moyasi@エフェクト勉強中 (@torisut…
Verは4.18です こういうオパシティマスクと、発光を組み合わせた様なものを、ディゾルブエフェクトというらしいです。 #UE4ディゾルブは最終的にこんな感じ調整用パラメータは3つあり、それぞれ0~1で変動するのを基本に負の数値や1を超える数値も入るのは…
マテリアルのノードの一つである「Particle Relative TIme」 名前の時点で、大体想像つきそうな気がします マテリアルでの詳細としては この様な事になります。寿命によって0→1に変化する数値ですね。 ただ説明なだけだと、公式を見れば済む、の一言で終わっ…
今回は、UE4で作ったエフェクトの、色差分をマテリアルインスタンスで作る方法となります。 【マテリアルインスタンスでする理由】 【色の破綻を作りにくい?】 色の差分だけであれば、カスケードでの、Color系モジュールの数値を弄れば簡単に色 差分を作る…
今回は、こんな自分を守る防壁っぽいマテリアルのつくり方を スクロールや、全体の光が強くなったり弱くなったりの明暗も付けていきます。 今回作るマテリアルの全体図はこちら 今回使用したテクスチャは、こんなシームレスなテクスチャ1枚です そこまで複…
UE4による、背景歪みについて、ちょっと色々試したくなったので エフェクトで背景を歪ませる場合 リフラクションに接続します とりあえずで背景を歪ませる場合、確認のためにまずは定数ノードを繋いだところ 1では歪みませんが、0では歪むようです この画…
今回は「DynamicParameter」によるフェードアウト 【UE4】Dynamic Parameterを使ったフェードアウト - moyasiエフェクト館 「DynamicParameter」に関することは、こちらも参考にしてみてください。 今回は「DynamicParameter」と、ノイズテクスチャを合わせ…
今回はUE4での、パーティクル自体の歪みについての記事となります。 歪みというのは、X軸とY軸を動かす事で、屈折の原理と似たようなものかなと。 歪みを使う利点としてテクスチャそのものを変えるような処理であるために、同じテクスチャでも、差分をつくり…
今回は、UE4のマテリアルエディタのノードの一つである「DynamicParameter」による簡単なフェードアウトのやり方を そもそも「DynamicParameter」とは パーティクルシステムである、カスケードで数値を設定することができ その数値を、マテリアル内に適用す…
UE4でエフェクトを作り出した時に、真っ先に思ったのが 「マテリアルって何?」という部分 この辺に付いて色々 UE4のカスケードにてエフェクトを作る時 Effekseerと違い、マテリアルによってエフェクトを作ることになります(Effekseerなどではテクスチャ) …