【Niagara】DynamicParameterの動的パラメータを16個使う方法
Verは4.25です
【初めに】
UE4でエフェクトを使う場合に便利な「DynamicParametr」
カスケードでも便利ですが、Niagaraだと特に改造などしなくても、16種類までパラメータを扱えます(DynamicParametの4つのピン*四つのDynamicParametr)
そもそもDynamicParameterとは?という方は
この記事を先に見るのをオススメします。
そもそもNiagaraでDynamicParameterどうやって使うの?という方は
この記事を先に見るのをオススメします。
【Materialの設定方法】
DynamicParameterを選択後、詳細の部分はこのようになっているはずです。
一番下の「Parameter Index」は0~3までの数値が入ります
ここでどのDynamicParameterかを判断するので
16種類の動的パラメータを使う場合は、DynamicParameterを4つ出して
それぞれ0,1,2,3と設定しましょう。
それぞれ別に設定すると、パラメータもそれぞれ別の名称を設定することができます。
Indexの数値が同じものがあると、パラメータ名を変更すると、連動して変わります。
【Niagara側の設定】
Niagara側の設定としては
「Dynamic Material Parameter」のモジュールのここのチェックを入れるだけで完了です。
デフォルトだと0にのみチェックが入った状態でモジュールが作られます
きちんとマテリアルのを認識していれば
ここの名前も、マテリアルで設定した名前で出てきます。
出てきていない場合は、右上にあるボタンで更新しましょう。
ここを出してからマテリアルのみ変えた場合だと、名前は自動で更新はしてくれません。
ただここはカスケードでも同様なので。
カスケード触ってた方なら特に困ることはないと思います。
今回はここまでとなります。
場所が少し解りにくいという程度でしかないので、そんなに書ける内容が多いわけではありませんね...