moyasiエフェクト館

主にエフェクト関係の記事を上げていこうかと思います。


エフェクトに関係する記事上げてきます
エフェクト関係の記事の内容は緩く募集中
自分がわかる範囲であれば書いていこうかなと。

【Niagara Tips】モジュールの初期設定を変更する

Verは5.44です

 

【初めに】

Niagaraにモジュールを適応した際の

初期設定の変更する内容になります。

 

【機能説明】

上記の画像は、色の初期値から、入力した色情報で乗算する挙動になります

主にパーティクル更新で、時間ごとに変化する動きになります

 

ただしこの場合、モジュール追加した時の初期設定は

上記のように、色の定数がデフォルト設定になります

 

ここから、時間経過で色が変化するようにする場合

ダイナミック入力にて、カーブ情報を入れる事は出来ますが

カーブの設定等は、ほとんど使う事が多いと思うので

デフォルトでこれらの設定が出るようにしよう、という内容になります。

 

パーティクル更新用で、初期値のみを取得する場合には

名前空間モディファイアを変更』→『Initial』を選択してください。

 

 

内容解説

上記のグラフは、カーブデータを入れたものになります

 

カーブデータ自体は、他のパラメータと同じように追加できます

curveで検索すると、カーブデータの候補がいくつか出てきます

 

カーブ情報を適応する際には

『SampleColorCurve』のノードを使う事で、カーブ情報を使用できるようになります。

 

この状態だと、モジュール追加時にカーブ情報は入りますが

カーブ情報は真っ黒でアルファも0なので表示される

CurveSampleも固定値になってしまっているので、カーブ情報が設定されていても、寿命で変化するようになっていません

 

カーブ情報とCurveSampleに設定すれば使えますが

毎回設定するのは、比較的に面倒になります

 

 

それらの改善版が上記のグラフになります

 

入力系のパラメータの詳細設定にて

『Default Mode』を『Custom』に設定します

 

『Custom』に設定すると、Mapgetに設定した際に、入力用のピンが出るようになります

ただし、ここに接続するカーブデータの出し方が多少ややこしいです

 

スクリプト詳細の下の方にある、入力パラメータの箇所にある『パラメータを追加』→『データインターフェース』→『カラーのカーブ』のパラメータを追加します

 

データインターフェースの箇所で検索はできますが

日本語UIの場合は検索も日本語基準なので注意してください(Curveで検索しても出てきません)

 

入力パラメータに追加すると、グラフに直接入力用のノードが追加されます

 

追加された状態の場合、他のノードと同じように、名前から検索してノードを追加できるようになります。

 

追加したら、そのまま接続できるようになります

 

カーブ情報の初期設定は、入力パラメータの欄から自由に設定ができます

ここでよく使う設定をあらかじめ設定できるようになります

 

カーブ情報に使う『CurveSample』の初期設定になります

一番良く使うであろう『パーティクルNormalizeAge』に設定します

このグラフで接続はできますが、Niagara側ではエラーが発生します

 

上記のように、コンパイルエラーが発生して表示されなくなります

 

BeginDefaultsノードを作成し

InputMapの接続と切り替えるとエラーが発生しなくなります

 

なお、パラメータのデフォルト値は『Custom』のほかに『Bainding』もあり

こちらは他のパラメータを初期設定として入力しておくことができるので

『パーティクルNormalizeAge』を設定しても問題ありません

 

『Bainding』の方が設定としては楽ですが

グラフ上では解りにくい点もあるので

手間や見易さの両方で考えて設定してみてください

 

 

今回の記事はここまでになります

設定するのが必須になる機能ではないですが

作成するときの手間に影響するので

他人と共有する際などは、この辺りの設定もしておいた方が良いと思います。