2019-01-01から1年間の記事一覧
この記事は、UE4のアドベントカレンダー用の記事となります17日のものになります。 qiita.com #UE4#GameSynth#エフェクトトゥーン調のエフェクト練習用の6属性の魔法エフェクト完成しました~効果音も込で作ってます。 pic.twitter.com/VMDcliVw4r — moyasi…
Verは17.5.391です 【初めに】 Houdiniには CopyStamp、という非常に便利なノードがあります 複製しつつ、ランダム性も持たせるという機能なのですが ただ難点として、これがかなり重いです。 データ量が少なくても、このStamp機能で処理が結構かかってきて…
Verは2019.2です 【初めに】 この記事は tktknkyo.hatenadiary.jp この記事の続きの内容で 今回は水部分のを作っていきます。 【GameSynth】 今回割とシンプルです。 このWindのノードが非常に便利です ただ、このWindのノード初期状態では、音量がかなり小…
Verは2019.2です 【初めに】 この記事は tktknkyo.hatenadiary.jp この記事の続きの内容で 今回は水部分のを作っていきます。 【GameSynth】 サムネイルにもある、これが全体の完成図となりますが この赤枠の部分は、プリセットをそのまま使っています。 な…
Verは2019.2です 【初めに】 今回は、Modularモデルを使ったちょっとした効果音の作り方みたいなものを とはいえ、まだまだ慣れてない部分はどうしても多いので 内容的にはかなり初歩的な内容になってくるかなとは。 また2019.2のVerで色々新規に増えたノー…
Verは4.23です 【初めに】 エフェクト用のマテリアルで、時々使う機能が UVアニメーションを使ったマテリアル。 基本はこのような、UVアニメーション専用のノードを使います。 横の枚数や縦の枚数、どのようにアニメーションさせるかなどは カスケードやNiag…
Verは1.42fとなります。 【初めに】 tktknkyo.hatenadiary.jp この記事の続きのような内容となります。 位置の制御から、リボンを使って斬撃ブラー作る所まで。 サムネイルはあまり変わってはいませんが 角度が大きく変わっています。 この辺はリボンで作る…
Verは1.42fです 【初めに】 ちょっとライティングオカシイところがありますが。 回転という事で、この剣を元に説明していこうかなと。 なぜ剣なのか?はあまり気にしなくても大丈夫です。 剣が好きだからです。 このモデル、原点は持ち手の先端部分にありま…
Verは4.23です 【初めに】 少し前のVerから、漸くNiagaraにも アニメーション通知から、エフェクト呼び出すことが出来るようになりました。 この「Play Niagara Particle Effct」 これがNiagaraのエフェクトを発生させるアニメーション通知となります。 設定…
Verは4.23です 【初めに】 記事のタイトルに悩みましたが、所謂サムネイルみたいになってしまう という時の対処みたなものです。 今回は最近の記事より初歩的な内容だと思います。 今更と思われるかもしれませんが、ちゃんと記事として書いてなかったので...…
EffekseerのVerは1.42fとなります いわゆる、こういう動きを作っていきます。 【構成】 ノードツリーはこの様になってます。 ノード其々の役割としては 【回転】 その場で回転する、子のノードを回すために使用 【発生位置移動】 一直線に移動する、今回はY…
【初めに】今回制作したVerの都合で少しVer古いです、ご了承下さい Ver:UE4.21 また、サムネイルは3本のラインですが これにはエミッターを3つ使っています、そこもご了承ください。 #クリ祭19タイトル:魔法使いの枯葉処理#UE4#Niagara#GameSynth秋+赤っ…
Verは2019.2です 少し前に2019.2の更新が来ました。 とはいえ、今回は新しく増えた機能使ったりはしておりません... Modularモデルにて、カーブのデータを使って音の制御をしていこう、という内容になります。 Control Signalsに入ってる青いノードなどが、…
tktknkyo.hatenadiary.jp この記事の続きというか、派生のような内容になります。 こちらでは、クォタニオンで変更する角度をつかって、位置を制御しよう、という内容になります。 こちらの方は、最初からモジュール作って処理作りました 全体図としては、こ…
VerはUE4.22.3です。 今回は、Niagaraでクォタニオンを使ってちょっとした制御の方法を。 サムネイルが一つの例です。 モーションと合わせる部分は、割とゴリ押しなので、そこはご了承ください。 こちらが、Niagara上で表示されているこのエフェクトです。 …
今回は久々になりますがGameSynthの内容を 今回はWhooshモデルという、風系の音を作るモデルでちょっとした作り方を というワケで簡単にいくつかの機能に触れてみようかと思います。 機能の一部のみ触れる形になります、ご了承ください。 デフォルトの時点で…
Verは UE4.21.2 となります。 今回作ったものは、このような動きを作るためのものとなります。 #UE4漸くやりたいことが、いい感じでできるようにメインは上から消えていくのですがそこにノイズを混ぜてみました。 pic.twitter.com/IG5Ujdev7i — moyasi@マテ…
今回使用するVerは UE4・・・4.21.2 Houdini・・・17.5.229 今回は、HoudiniとUE4の連携的な内容をしていきたいと思います。 UE4にVATで持っていく手段は、色々な所に情報はありますが 私のような知識の乏しい人の場合 書いてある手段とちょっとでもずれると…
はじめに 今回の記事はかなり憶測部分が多いので、間違っている部分が有ると思いますのでご了承下さい (コッソリ教えて頂けれると幸いです) VerはUE4.21.2です 画像の加工などで便利な極座標の処理 便利なので、デフォルトの時点で関数で極座標の処理をす…
Verは17.5.173です 少し久しぶりな気もする、Houdiniの内容です。 タイトルの通り、途中のフレームからシミュレーション結果を読み込みます。 サムネイル見たら予想はできそうですが、RBDによるシミュレーションを今回使用しました。 途中でシュミレーション…
タイトル通り、第1回 サブスタンスワークフロー会 にて登壇させてもらいました。 sd-studyosaka.connpass.com こちらのイベントですね。 後日公開としていた、スライドとSDのファイルを公開します。 www.dropbox.com www.dropbox.com 上のファイルがスライド…
Niagaraにて、BPと連動する事で、数値を動的に変える方法を一つ紹介します。 バージョンは4.22.0です。 まずは確認用のデータを作ります。 NiagaraSystemから Create a new system from a set of selected emitters から Fountainを選択してNiagaraSystemを…
タイトル通り、aftereffectを触りだしました。 「SubstanceDesigner使ってるのに使ってなかったの?」 と思われる方居るかもしれませんが、使っていませんでした Photoshopも同様で、aftereffectとようやく同時購入。 Photoshopもそうですが、aftereffect関…
GameSynthという、効果音作る為のツールがありましてエフェクトには効果音も欠かせないので、効果音も少しづつ作っていこうかなと思ったので、少しづつ記事を書いていこうと思います。 このソフト、効果音を作る為にいくつかタイプがありますその中でも、ノ…
今回はSubstanceDesignerで歪み機能を Verは2018.2.0です 【どういう処理を作るか】 ワープ系での歪ませるものだと、若干イメージが湧きにくいので エフェクトを作るツールでよく見る、RとGの情報をそれぞれX,Yに置き換えて動かす処理を作ります。 ノードの…
明けましておめでとう御座います。 2019年元旦にて、報告があります。 Material Forward(マテリアル フォワード)という名前のサイトを作りました! 以前からエフェクトの販売もそろそろ始めたいな、と思っておりまして。 ただ、具体的にどうすればいいのか…